【銀座 竹の庵】 について
<創業時からの変わらぬ想い>
「銀座 竹の庵」は2003年7月のオープンから16年の年月が経ちました。
今も尚、食材は各農家様に直接伺い仕入れ、こだわりの料理を提供し続けております。
その想いを伝えることで食文化の発展に貢献していきます。
<竹若・和食との出会い>
学生時代、和食の名店「竹若グループ」でのアルバイト。
当時一緒に働いた、竹若グループ現執行役員の竹若健二郎さんとの出会い。
互いに熱く、切磋琢磨しながら築き上げた料理の基礎。
飲食業の楽しさを知り、大企業で修業を積みました。
<大企業から銀座 竹の庵へ>
組織として効率良く営業を行う、組織体制構築のノウハウを身に付けた。
その後、縁あって「銀座 竹の庵」へ。
しかし、培ってきた組織体制構築のノウハウが一切通用しない。
そこで気付いた。
「人の想い」
和食の名店には「人」にお客様が付くということを。
元々自分がやりたかった、生産者、料理人の想いを大切に、
その想いを伝えることで食文化の発展に貢献したいという想いを。
自分の考えを体現すべく「独立」という道を選びました。
<食材にこだわり、生産者の想いを多くの人に伝えたい>
「銀座 竹の庵」では、オーナー自らが食材の生産者を訪ね目利きし、
そのこだわりや想いを汲み取り料理に生かします。
2011年竹若グループからの独立以降、より一層生産者や料理人の想いを大切に、
食材や料理のこだわりを伝え続けております。
アサヒナフードイノベーション株式会社
代表取締役社長
朝比奈 晃司