銀座 竹の庵 5丁目本店 日本酒を美味しく飲めるグラス | 銀座 竹の庵 5丁目本店

日本酒を美味しく飲めるグラス

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《 ◆◇グラスを使った飲み方動画◆◇ 》

▼日本酒の試飲



▼スパークリングワインの試飲

▼ビールの試飲


▼グラスについてのご紹介



<協賛頂いた企業のご紹介>


モノづくりの街”燕三条”の
「橋本金属」様


もともと、燕三条市は古くから職人の町で、刃物・金物や洋食期の生産が盛んなエリアで、
現在は「ものづくりのまち燕三条」として、世界でも最高水準のモノづくり技術を持っている企業様、
職人様が集まっているエリアとなります。
その中で今回は、橋本金属様に5年前は不可能だと思っていた、
ワイングラスの形状を参考にした錫と銅のおちょこ作りをしていただきました。
今回のグラスの作成にあたって、やはり形状的に金属で今回の形状を作成するのは難しく、
途中作成が出来ないかもしれないといった危機もありましたが、
手作業で何度も繰り返し、トライしていただき今のグラスを作成していただきました。

MADE IN JAPANで伝統を引き継いだ職人さんが手作りで作っていただいた
こだわり抜いたグラスとなっております。

橋本金属さんについては以下のリンクより詳細をご確認ください。

橋本金属様のページ


世界で活躍されている
「AI KISHIMOTO」

ai_kishimoto


今回、グラスに竹の庵のロゴを入れさせていただいておりますが、
このロゴを作成してくれたのが、岸本亜泉さんとなっております。

岸本さんは筆と心を使って、伝統と革新を融合させた表現をされており、
ニューヨークのアート・エンターテインメント雑誌が、
インタビュー特集を組むなど世界的に活躍されているアーティストさんです。
岸本さんには実際に竹の庵本店に来店、食事をして頂いた上で、
ロゴの作成を依頼させていただいたところ、快く承諾を頂きました。

岸本さんについては以下のリンクより詳細をご覧いただければ幸いです。

岸本様のページ


◇酒造様からのコメント◇


~山口県 八百新酒造「雁木」~


色合いの高級感、口の薄さがお酒の味わいをストレートに伝えてくれる。
雁木のお酒なら純米大吟醸の鶺鴒(せきれい)を入れて楽しみたい。
香りを拾いやすい形状も、手に伝わる温度感も良い。


~広島県 金光酒造「加茂金秀」~


高級感のあるデザイン。
この素材でありながら、飲み口の薄さに驚いた。
指に伝わるお酒の温度感が熱伝導の良さを証明していて素晴らしい。
賀茂金秀を注ぐなら「特別純米」。
しっかりと冷やした冷酒から常温に近い温度のお酒もさらに美味しく感じられる。


<Makuakeでの応援ありがとうございました!!>
皆様の応援のおかげで、目標金額達成いたしました。
改めて、感謝を申し上げます。

こちらから


コロナウイルスの猛威が始まり、1年以上経過した今もなお、その影響が無くなる見通しは立ちません。
そのことで、感染対策のために飲食業界だけではなく、
多くの方が苦しい、制限のある日常に耐え続けているかと思います。
この状況下で、私たちが何をするべきか?
自問自答した結果、創業当初のミッションである
『我々は生産者との連携や食文化の保存を介し、社会的な役割を果たすことにより 利益を上げていく集団です。』
を体現しよう、和食とお酒という文化を保存していこうと決意しました。


〈グラスの特徴〉
・ワイングラスと洋酒グラスの形を参考に香りを引き出す形状
・錫と銅を素材に熱伝導率が高く、飲み口の薄さも0.7ミリと想像を超える飲み心地
・金属加工技術が有名な燕三条市、橋本依頼。プロトタイプは職人さんのオールハンドメイド品
両方を楽しめる、日本一のグラスになっていると自負しています。
更に、書家であるAI KISHIMOTOさんにデザインしていただいた、『竹の庵』ロゴを入れ込んでおります。


<背景>


①日本酒やワインなど、グラスの形状、材質、口元の厚み等で、凄く飲み口や香りの感じ方が異なる。
※『ワインはグラスで味が変わる』というセミナーを受けまして、他のお酒でも同じことがいえると知りました。
②日本酒の最高の酒器は『錫』であり、特徴は熱伝導率が高く、飲み口がすぐに冷たくなることと、水の浄化作用があること。
③ワイングラスが日本酒グラスとして脚光を浴びており、、特に香りを味わいたい時に非常に有効である。
実は上記3項目のもとに、3号店のくずし割烹天ぷら竹の庵を5年前に立ち上げるときに、錫のワイングラスを作ろうと画策しました。
が、当時立ち上げの費用もあり、型代だけで莫大なお金がかかるのと、技術的にできるかも微妙な状態だったので、その時は諦めて、
香りを立ち上げることに特化したワイングラスと錫のお猪口の2種類を購入し、お客様に飲んでいただきました。
3年ほど天ぷら竹の庵で店長を代行させていただき、その間にお客様にグラスを分けて飲んで頂くことにより、
より深い検証ができ、究極のグラスを作るための研究をさらに進めました。
結果として、錫のワイングラスを作れば、究極の日本酒グラスになるという確信を得られました。


皆様も生活にさまざまな制限があり大変な時期だと存じますが、
このコロナ禍でも最大限お楽しみいただけるプランをご用意しておりますので、是非応援していただますと幸いです。
早く、制限がなく自由に皆様とお会いできる日が来るのを願うばかりです。
皆様が元気に健康で、食を楽しめますように。


アサヒナフードイノベーション株式会社
代表取締役社長
朝比奈 晃司

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